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お酒にまつわるトリビア

乾杯の起源は、酒に毒が入っていないか確認するため

グラスをぶつけた勢いで互いの酒が相手のグラスの中にとび、毒を盛られていないことを確認するために行われたのが起源。
他にも、音を立てることでお酒に宿っている悪魔を追い払うため、毒が入ってないことを証明するために家の主と客が同時に飲み干す合図に使ったとも言われている。

アラスカでは飲酒運転が認められている

凍死を防ぐために血中濃度が0.08%未満(日本の約2倍)であれば問題ない。
ビールであれば大瓶2本程度の量。
バスやタクシーの運転手は血中濃度が0.04%未満まで。

酔っていても長期記憶で家に帰ることができる

人の記憶は長期記憶と短期記憶に分けられるが、酔ってなくなるのは短期記憶。
長期記憶では、住所や駅などの場所を覚えているため、帰ったルートは記憶に残らないが、帰宅できる。

年代もののワインを簡単に作る、魔法の棒がある

「クレ・デュ・ヴァン」という商品。「熟成」と「酸化」は同じという理論の元に作られたもので、ワインにつけると「1秒ごとに1年分」ワインセラーで寝かせた状態と同じ風味になるといわれている。(1本 10,710円)

ホワイトハウスでオバマ一族がビールを作っている

オバマ・ファミリーが管理している「ホワイトハウス・ハニー・エール」というビール。
ミシェル夫人の養蜂箱から採ったハチミツで風味付けされている。
販売はしていない。

お酒を飲むと顔が赤くなる理由

アルコールには熱量があり、その熱量に応じて体が熱くなり顔も赤くなる。
もうひとつの理由は、アルコールを分解する酵素が弱いため、分解されずに残るアセトアルデヒドという物質が頭部に血管拡充を起こし、顔が赤くなる。
ちなみに、アルコールは20%が胃で吸収され、80%が腸から吸収される。

ビールジョッキは長靴から生まれた

中世ドイツの騎士達は履いている長靴にビールを注いで飲んでいた。
後に木・竹・陶器・象牙・銀などで今のようなジョッキが作られるようになった。

フランスとイタリアのワイン消費量は年60リットル

ワイン消費大国であるフランスとイタリアの1人当たりの消費量は、なんと年間約60リットル。ワイングラス1杯で100mlを飲むとしたら、600杯分。
ちなみに日本は年間2~3リットル。

飲んだあとにラーメンを食べたくなる理由

お腹がいっぱいなのにラーメンが食べたくなるのは、アルコール分解時に血糖を消費するため。
さらに、ラーメンにはアルコールの分解を助けるイノシン酸が多く含まれている。