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お酒を高く売るコツ

査定前に簡単なお手入れをする

お酒の買取を高く売るコツその1は、査定前のお手入れです。洋酒は中身がもちろん大事ですが、外観も大事な要素。特に高額な洋酒になればなるほど、外観の傷やラベルなどの保存状態も査定金額に影響を与えます。

洋酒の場合、長期間保管されているケースが多く、ワインセラーや倉庫、サイドボード、床下収納などに保管されているケースが多いかと思います。ホコリや泥などはしっかり綺麗に落としてから査定に出すことがポイントです。洋酒を売る前に簡単にセルフクリーニングしてから査定に出しましょう。

付属品は揃えましょう

高級ウイスキーやブランデーによく付属するのがクリスタルガラスの替栓や保存箱です。
レミーマルタンやへネシー、カミュなどの高級ラインの洋酒の場合、バカラクリスタルの替栓などが付属しているケースがよく見られます。
こういった替栓や保存箱が揃っているがどうかで査定額が倍くらい変わるケースもあります。特にレミーマルタンルイ13世やヘネシー・リシャールなどの、最高級ラインの洋酒の場合、必ず付属品も一緒に査定に出すようにしてください。

保管はしっかりと

ワインや日本酒はとてもデリケートなお酒で、気温の変化はワインにダメージを与え、値段が大幅に落ちることが有ります。温度や湿度の管理位がしっかりしていると、高値が出やすくなります。保管方法はしっかりしておきましょう。
ワインはワイン専用冷蔵庫を使うのが理想ですが、ない場合はできるだけ気温の低いところで寝かしておくことが重要になります。
コルク栓のワインは、コルクを乾燥させないために横に寝かせて保管されたものが理想です。栓が乾燥すると収縮し、ワインの酸化を招きます。

一方で日本酒はワインとは異なり、コルク栓を使用していないため、品質管理上高湿度である必要はなく、かえって湿気が原因となりキャップのサビが生じたり、カビでラベルの汚損や異臭の原因となります。
また、横に寝かせて保存する必要もありません。通常は冷蔵庫内(1?8℃の冷気温中)に立てておいてよいのです。
また、特に香りの変化が早い生酒、吟醸などは詰日から半年以上経過したものは買取対象外になる場合があります。

飲まない酒は、すぐに査定

お酒も食料品なので、劣化したり、蒸発してしまうリスクは避けられません。中にはビールや日本酒の様に、賞味期限が設定してあるお酒もあります。
それらのお酒を長期間品質を保持したまま管理するためには、とても労力を使います。

「いつか飲むからもしれないからとっておこう」という方は、是非この機会に買取価格の確認をしてみてはいかがでしょうか。お酒によっては、購入時に大したことなくても現在の相場がものすごく跳ね上がっているものもありますので、思いがけない掘り出し物が出てくるかも!?