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ワインに合うおつまみ

チーズ

大きく分類すると、みなさんにも耳馴染みのある「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」の2つに分けることができるんです。

ナチュラルチーズ

ナチュラルチーズとは、乳を乳酸菌と凝乳酵素によって固めたものを「ある程度水切りしたもの」または「熟成させたもの」です。熟成させないものではモッツァレラチーズやクリームチーズ、熟成させるものではカマンベールチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズなどがそれに当たります。乳酸菌や酵母が生きているため、いずれも時間が経つにつれて熟成が進み、風味や硬さが変化していくのが特徴です。

プロセスチーズ

一方、プロセスチーズとは、ナチュラルチーズを粉砕し、乳化剤を加えて加熱溶融し、加工処理されたものです。日本人にはおなじみの固形チーズやスライスチーズもプロセスチーズの仲間。
加熱することによって乳酸菌が死滅し熟成が止まるため、保存性に優れ、品質を一定に保つことができるのが特徴です。ナッツやスパイスをまぜたり、スモークのフレーバーをつけたりと、種類も豊富です。

生ハム

豚のもも肉を塩漬けし、熟成してつくられる生ハム。ワインを飲む人であれば、当たり前の食材ですが、生ハムを買うときに、原料がどんな豚で何ヶ月熟成させているか?を気にした事はないと思います。
チーズと同様「ワインのおつまみ」の代名詞ですが、生ハムの知識は意外と広がっていません。

世界三大生ハム

界三大生ハムはイタリアの「プロシュット・ディ・パルマ」、スペインの「ハモン・セラーノ」、あと1つ中国の金華豚を使用した「金華火腿」の3つが世界三大生ハムと言われています。

他にもドイツのラックスシンケン、フランスのジャンボン・ド・バイヨンヌなど、知名度はイタリア、スペインに及びませんが、その他の国でも作られています。もちろん日本でも作られているので、自分の好みの生ハムを見つけてみてはいかがでしょうか?

カルパッチョ

刺身でいいのかもしれませんが、ここにオリーブオイルとレモン汁、気分でガーリックやマスタードを垂らして、イタリア風にアレンジするとやっぱり日本酒じゃなくて白ワインに合います。
生のお刺身だけでなく、燻製を遣ってもまた素晴らしいです。